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WEBコーダーとして培ったスキルを活かし、未経験職種の開発へキャリアチェンジ。LULLで“再チャレンジ”を選んだ寺木さんが語る、IT職種チェンジのリアルな手応えと今後の展望。
PROFILE
寺木 康平 Teraki Kohei
新卒で市役所勤務後、営業職を経てIT業界へ。Webディレクターやコーダーとしての経験を積み、現在はNext.jsやヘッドレスCMSを用いたWeb開発に従事。
キャリアの始まりと転機
Q.これまでのご経歴を教えてください。
新卒で入社したのは地元の市役所で、住民税の部署に配属されました。半年ほどで「自分には合わないな」と感じて転職を決意しました。
その後、訪問営業の会社に転職し、ケーブルテレビの営業を約1年。その後、LULLに入社しました。その後Web制作会社に移って3年間勤め、去年LULLに再入社しました。

Q.LULL入社当初はどんな職種を目指していたんですか?
最初は「Webデザイナー」とか「フロントエンド」といった職種の違いも正直よくわかっていませんでした。
「パソコン一つで仕事ができるって、かっこいいな」と思ったのがきっかけです!
開発職への転換と今の業務内容
Q.現在はどんなプロジェクトに関わっていますか?
今は特定のチーム編成というより、案件ごとに手が空いている人が助け合う形で動いています。
現在関わっているのは、大手ゲーム会社のWeb開発案件です。
僕はフロントエンド担当で、他にもバックエンドやディレクションなど、LULLのメンバー5人で参画しています。
Q.LULLでの研修中に印象に残っていることはありますか?
僕が受けた研修は、今と違ってバックエンドに触れることがなかったんです。
Webデザインかフロントエンドかの2択で、どちらに進むか迷いましたが、「コードを書いてるほうが楽しい」と思ってWebコーダーを選びました。
Q.Webコーダー時代にはどんな業務を担当していましたか?
1回目のLULL入社時は、Webディレクター寄りの業務をしていました。
ただ、実務ではWordPressを使ったWeb制作にも多く携わり、HTML/CSS、JavaScript(jQuery)などを使ってサイト構築を行っていました。
Q.その当時、やりがいを感じたことや難しかったことは?
ディレクターとしては顧客対応が大変でしたし、コーダーとしては基本的に一人で対応していたので、困ったときに頼れる人がいなかったことがしんどかったですね。でも、その分「自分で調べて解決する力」はついたと思います。
好奇心を武器に、開発の世界へ
Q.キャリアチェンジのきっかけは何だったんですか?
前職(クラウドサーカス)で3年間、ひたすらWebサイトを作っていたんですけど、「もっとレベルの高いことがしたい」と思うようになったのがきっかけです。
ちょうどその会社内でシステム開発の話が上がって、「面白そうだな」と興味を持ちました。
Q.実際に開発職を目指して、どんな準備をしましたか?
正直、あまり準備はできていませんでした(笑)。
でも、転職後に必要な知識を身につけようと、Next.jsやJavaScriptの復習を始めました。実践しながら覚えていくスタイルですね。
Q.LULLへの再入社時、どんなアピールをされましたか?
実は、再入社の際に面接はしてないんですよ(笑)。
前の会社で「システム開発やりたいんだけど、できなかったんだよね」という話をLULLの仲間にしたら、「今、LULLでできるよ」って声をかけてもらって。
強みとしては、細かいレスポンシブ対応など、実務で鍛えたフロントエンドのスキルがありました。
Q.現在の業務内容について教えてください。
今はNext.jsとヘッドレスCMS・Kuroco、microCMSなどを使ったWebサイトの開発をしています。
サイトの設計やAPIの仕様検討、それをWebに落とし込むところまで担当しています。
チーム内での役割と働き方
Q.チーム内で意識している自分の役割や、得意なことはありますか?
LULLに“出戻り”してきた立場なので、昔からいる人のことも知ってるし、今のメンバーのこともまだよく知らない。
そんな間のポジションにいることで、先輩にも後輩にも気軽に話しかけられる存在でありたいです!変な質問をしても怒られないキャラとして(笑)、後輩が安心して質問できる雰囲気をつくれたらなと。
技術力以外で感じるやりがいと成長
Q.技術以外で、やりがいを感じる瞬間はありますか?
できなかったことが、できるようになる瞬間が一番うれしいですね。昔は「なんでこれ動いてるんだろう?」と思って書いたJavaScriptのコードを、今はちゃんと読めるようになっていたりすると、自分の成長を感じます。
また、普段の業務で「これなんだ?」と調べたことが、ちゃんと理解できたときもやりがいがあります。
Q.Web制作から開発へ──職種を変えて感じた変化は?
Web制作時代は、ChatGPTの出力を見るだけで「すごい!」って感動してたんですけど、開発に進んでからは「このAIをWebアプリにどう組み込むか」と考えるようになり、視点が大きく変わりました。
以前は見えてなかった裏側の仕組みが見えるようになって、視野が広がった実感があります。
制作経験が活きる場面と判断力
Q.Web制作出身だからこそ活かせているスキルや視点はありますか?
デザインを見たときに「この構成なら、HTMLでこう書けばスムーズだな」と直感的に思い描ける力は、制作経験があるからこそです!
構成を頭の中でパッと整理して、それを実装まで落とし込める。このスピード感は今でも活きてるなと感じます。
キャリアのこれから
Q.今後のキャリアビジョンを教えてください。
まずは、今担当している開発業務を自走できるようになりたいです。
その先は、フルスタックエンジニアになるのか、PMを目指すのか、考えていきたいですが、今のところは、開発が楽しいのでフルスタックになる気がしています。
Q.技術以外で、今後強化したいスキルはありますか?
サイトの設計や構成を考える力、上流工程のスキルをもっと伸ばしたいですね。「ここをこう作ると、全体としてきれいにつながるよね」といった視点で設計できるようになりたいです。
挑戦を続けることの意味
Q.キャリアチェンジしてよかったなと思う瞬間は?
「わからないことがある」こと自体が楽しいと感じるようになったことですね。
未知のものに出会うたびに「なんだこれ?」とワクワクする。そう思えるようになったのは、キャリアを動かしたからだと思います。
Q.逆に、「こうしておけばよかった」と思うことはありますか?
もっと早くから“トレンド”を追っておけばよかったです。今になって「これが流行ってるよ」と言われても、その前段階を知らないからキャッチアップが大変。
開発を始めたばかりの頃から、もう少しアンテナを張っておけばよかったなって思います。
Q.LULLでの経験が、今のキャリアにどう影響していますか?
成長を実感できる環境だったなと感じています。
LULLでは挑戦できる場面が多くて、「こうなりたい」と思った時にすぐに動ける柔軟さがある。だからこそ、今の自分につながるステップを踏んでこれたと思っています。
Q.開発に挑戦したい人に向けて、メッセージをお願いします。

パソコン一つで何でもできる世界って、やっぱり面白いです。コーダーとして分からなかったことが、開発に挑戦することで「こういうことだったのか」と理解できることも増えました。
やってみて「自分に合うな」と思ったら続ければいいし、「違うな」と思ったらまた戻ればいい。とにかく、まずは挑戦してみてください!
寺木さんのインタビューを通じて、IT業界内で職種を変えたい方、転職を目指す方に向けた、実体験に基づくアドバイスをお届けしました!
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本文要約
WEBコーダーとして培ったスキルを活かし、未経験職種の開発へキャリアチェンジ。LULLで“再チャレンジ”を選んだ寺木さんが語る、IT職種チェンジのリアルな手応えと今後の展望。 PROFILE 寺木 康平 Teraki K […]













